カップヌードルって、そうやったんや!

お題「披露する機会がないけど語りたい薀蓄(うんちく)教えてください。」

 

ここ数日は暇だったのに、今日はとにかく忙しかった。昼ごはんすら、食べそびれるほどに。

16時ころにようやく一息つくと、事務の女の子が

カップヌードルをだしてくれた。

空きっ腹に最高にうまかった。

 

そういえば、カップヌードルの誕生秘話を思い出した。

チキンラーメンの生みの親、安藤百福が即席麺をアメリカに売り込みにいったおり、バイヤーに試食を頼んだのだが。

あいにく適当な器がない。バイヤーはかわりに紙コップのなかに、チキンラーメンを2つに割って入れ、お湯をそそいでフォークをつかって食べた。

百福はその光景から、カップヌードルのアイデアをおもいつき、試行錯誤しながら商品化に成功したそうです。

いまや、日本を支える国民食の誕生秘話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美味いビールを飲みたい。

大学時代の親しい友だちと、2年に1度は酒を飲みながらお互いの近況報告をしている。

集合すると学生のころのように自然と会話がはずんで行く。このときに飲むビールの美味いこと。

しかしコロナが流行りだしてからは、まったく連絡を取り合っていない。

卒業してから33年になるが、これだけ時間があいたのは初めてだ。

髪が薄くなっていたり、顔が疲れていたり、友人たちと逢うたびに、ともにたくさんの時間を重ねたことを実感する。

 

もう少しで、あたたかい春がくる。

ひさしぶりに友人たちに電話をかけるとしよう。

美味いビールを飲むために。

積もる話しを聞くために。

 

 

ジュガールの国 : 人生で一度でいいから行ってみたい国ってどこですか?

インドに行ってみたい。

インドはこれまで世界経済を牽引してきた中国に代わり、世界の成長センターに踊り出ると目されている。

優秀な商売人やIT技術者を世界中に送り出し、グローバル企業のトップも輩出する。

彼らが実践しているのがジュガールという思考方法である。古来よりインドに伝わる問題解決ソリューションであり、いまは最先端の成功メソッドとして、全世界的に注目をあびている。

自分という人間に限界はなく、無限の可能性を十二分に引き出せる。何があっても何度でも立ち上がれる。

今の閉塞したマインドを打ち破る精神をインドで会得したい。

 

 

 

忘れ難い充実感 : 試験の思い出

高校生活でロクに勉強しなかったので、大学受験に失敗。

予備校生活で毎日17時間の猛勉強に耐え、第一志望に合格できた。

あの一年間ほど、努力し結果がともなった年は、残念ながら現在もない。

今年こそ、もう一度あの充実感を味わいたい。